担い手不足の介護福祉士と保育士を志す学生を支援する生命保険協会の奨学金制度で、県内の奨学生の交流会が15日、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀で開かれた。今春卒業を迎える学生5人が、社会での活躍を誓った。

 奨学金は給付型で、月2万円を1年間支給。介護福祉士志望者には1989年から、保育士志望者へは2017年から支給しており、本年度は全国で290人を採用。県内では昨年度まで、いずれかのみ対象だったが、両職の人材確保を一層支援するため本年度から両方を対象にした。

 保育士を目指す九州龍谷短大2年の石橋由菜さん(20)=鳥栖市=は「子どもたちと楽しく関わりながら、健やかに成長できるような活動をしたい」と抱負を述べた。同協会佐賀県協会の宮﨑典之会長(59)=第一生命佐賀支社長=は「学びを実践の場で生かし、活躍いただくよう心から期待している」とエールを送った。(森田夏穂)

 他の採用者は次の通り。(敬称略)

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