力強く選手宣誓する杵島郡チームの田中庸介主将=江北町公民館

 第61回郡市対抗県内一周駅伝大会(佐賀新聞社・佐賀陸上競技協会主催、ネッツトヨタ佐賀特別協賛)に向け、杵島郡チームの結団式が14日、江北町公民館で開かれた。チーム一丸で走り抜くことを誓った。

 関係者ら約30人を前に、田中庸介主将(34)=江北町=が「練習や大会ができることの大切さ、どれだけの人に支えられているかを胸に抱き、一瞬一瞬を記憶に残せるよう精いっぱい走り抜くことを誓います」と力強く選手宣誓。杵島郡体育協会の山田恭輔会長(江北町長)は「これまでと違う環境や条件の中だが、皆さんの走りを楽しみにしている人はたくさんいる。はつらつとした走りを期待している」と激励した。

 チームは前回6位で、敢闘賞を受賞した。今大会はコロナの影響で中高生や県外の大学生ら有力選手は出走できないが、新たに加入した平石拓也選手ら社会人の活躍が期待される。小野勉監督(51)は「厳しいレースになるが、懸命に走ればおのずと結果はついてくる」と述べた。

 大会は19日に開かれ、基山町から嬉野市までの11区間(101・8キロ)を全13チームで競う。(松田美紀)

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