4月下旬並みの陽気に誘われ、早咲きの梅を眺める夫婦=13日、小城市小城町の牛尾梅林

 佐賀県内は20日、高気圧に覆われて各地で気温20度を超えた。佐賀市で21・4度、伊万里市と白石町で21・2度と4月下旬並みの暖かさとなった。

 梅の名所で知られる小城市小城町の牛尾梅林では、早咲きの梅がほころび始め、山肌をかれんに彩っている。陽気に誘われ夫婦で訪れた近くの大坪睦典さん(76)は「(新型コロナの)自粛疲れを晴らしたくて見に来た。満開になったら、また訪れたい」と春本番を待ち望んでいた。

 佐賀地方気象台によると、県内は14日も日中の気温が21度まで上がる見込み。週の中頃にかけては気温が下がり、最高気温が10度を下回る日もあると予想している。(写真と文・鶴澤弘樹)

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