議会資料の電子データ化などICT化を正式に決めた佐賀県議会改革検討委員会=県議会棟

 佐賀県議会は12日、議会改革検討委員会(向門慶人委員長、7人)を開き、議会のICT化に取り組むことを正式に決めた。議会中継に手話通訳を導入することも同日までに正式決定した。

 議会のICT化は、2021~22年度中に議員用のタブレット端末やシステムを導入し、議会関係の資料を電子データにしてペーパーレス化を進める。本議会や委員会での使用を想定している。試行期間を経て、22~23年度から正式運用を始める予定。

 手話通訳は、県聴覚障害者サポートセンターに委託する。手話通訳は議会棟の一室で撮影し、議場の映像と組み合わせる。22年度中の一般質問への導入を目指している。

 一般質問での一問一答方式の導入は結論が出ず、引き続き議論する。次回は3月11日。(円田浩二)

このエントリーをはてなブックマークに追加