そろいのユニホームを着て走る「鹿島パトラン」チーム=鹿島市高津原の北公園

 地域を走りながら防犯活動につなげる「パトロールランニング(パトラン)」の取り組みが8日夜、鹿島市で始まった。健康づくりと、安心して暮らせるまちづくりを目的に体を動かす。定例パトランは毎月第2月曜日に行う。

 初回の活動は午後7時に始まり、25人の参加者がそろいの赤いTシャツに反射材タスキを着用し、北公園をスタート。3コースに分かれ約4キロを走った。子どもたちが利用する学習塾周辺をルートに加え、ウオーキングしながらごみ拾いするコースも設けた。

 現在のメンバーは、20~60代の約30人。日ごろランニングする際にも、街灯切れなどをチェックしていくという。事務局の川原逸生さん(54)は「趣味のランニングを通じて自分たちが住むまちの安全安心につながれば。パトランの輪を広げていきたい」と話した。メンバーは随時募集している。

 問い合わせは川原さん、メールkashimapatorun@gmail.com (中島幸毅)

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