「スマホ申告推進アンバサダー」を務める青木理奈さん(左)と、佐賀税務署の平山誠一郎署長(右)=佐賀市の佐賀税務署

 税務署への訪問が不要な税務相談「チャットボット」や電子申告「e-Tax」を普及しようと、佐賀税務署は10日、昨年度に続き、タレントの青木理奈さん(29)を「スマホ申告推進アンバサダー」に任命した。平山誠一郎署長(60)が委嘱状を手渡し「スマホ申告をさらに広めてほしい」と声を掛けた。

 3年前からスマートフォンなどを利用した申告が可能になり、1年目に比べ、2年目は利用者が3・7倍になった。今年度からは「チャットボット」が導入され、税に関する疑問もスマートフォンから気軽に聞くことができる。

 青木さんは「チャットボットに登場する税務職員のふたばちゃんが、どんな質問にも答えてくれる。好きな食べ物なども答えてくれるので驚いた。とても使いやすいので、みなさんに利用してほしい」と笑顔で呼び掛けた。

 密を避けるため、税務署はスマホ申告を推奨している。確定申告会場への入場には整理券が必要となっており、当日配布、もしくはLINEで事前発行し入手できる。(中島野愛)

「スマホ申告推進アンバサダー」青木理奈さん委嘱式
このエントリーをはてなブックマークに追加