椿ハンドジェルを贈った上峰町商工会女性部の豊増三枝子部長(左)ら=上峰町役場

 上峰町商工会女性部(豊増三枝子部長)は5日、オリジナルで製造した「椿ハンドジェル」を、上峰小(庄嶋美奈子校長、608人)と上峰中(西村茂樹校長、292人)の全児童・生徒に1本ずつ寄贈した。新型コロナウイルス感染防止に役立ててもらう。

 同女性部は、毎年10月ごろに町木であるツバキの実を収穫し、オイルやハンドクリームを製造、販売している。昨年はコロナ禍を受け、子どもたちに使ってもらうことなどを目的にアルコール入りハンドジェルを製造した。

 同町役場で開いた贈呈式では、豊増部長らが児童・生徒の代表にハンドジェルを手渡し、上峰小代表の宮原桃香さん(12)=6年生=が「これを使って感染防止に努めます」。上峰中代表の平井香凜さん(14)=2年生=は「ハンドジェルと併せてマスクなど使って感染しないように気を付けます」とお礼を述べた。

 豊増部長は「ランドセルに入るサイズなので、常に持ち歩いて使ってもらいたい」と話していた。

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