第48回佐賀記念をレコードタイムで制したクリンチャーと川田将雅騎手=鳥栖市の佐賀競馬場

 佐賀競馬の重賞レース「第48回佐賀記念」(Jpn3、2000メートル、1着賞金2300万円)が11日、鳥栖市の佐賀競馬場であり、JRA所属の川田将雅騎手(鳥栖市出身)が騎乗した1番人気クリンチャーが2分5秒0のレコードタイムで優勝した。川田騎手は佐賀記念3勝目。

 サラブレッド系4歳以上の中央、地方交流レースで12頭(JRA5、佐賀4、愛知2、兵庫1)が出走した。地方競馬初挑戦のクリンチャーはスタート直後から先頭に立ち、最終コーナーからさらに後続を突き放して2着アシャカトブ(JRA)に9馬身差をつけて圧勝した。3着はハナズレジェンド(同)だった。

 川田騎手は「初めての地方競馬だったが良い走りができた。凱旋門賞まで遠征した馬が佐賀競馬場で走る姿を見せられたのは貴重な時間だったと思う」とコメントした。払戻金は単勝170円、3連単3930円。(樋渡光憲)

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