九州龍谷短大(鳥栖市)は、新型コロナウイルス対策で、保育園などで実習する保育学科の1年生約40人を対象にPCR検査を受ける対応を取った。全員陰性で、実習前に受け入れ先の各施設に結果を報告した。

 検査は民間の検査機関に委託して2日に行い、費用は短大が全額を負担した。8日から県内外の10施設程度で保育実習が始まり、受け入れ先からは「ありがたい」などと感謝の言葉が寄せられたという。

 井手典子保育学科長は「受け入れ先の確保が難しくなるなど保育実習に新型コロナの影響が及ぶ中、保育園や学生の安心につながってよかった」と話した。(山本礼史)

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