佐賀市議会は10日、議会運営委員会を開き、3月1日開会予定の定例市議会で、新年度当初予算案などの採決を約2週間前倒しすることを申し合わせた。新型コロナウイルスの影響で議案審査ができず廃案になることを避ける狙いがある。

 議案審査は通常、一般質問の後に設定し、採決は閉会日だった。3月定例会では先に議案を審査する。採決まで終えた上で一般質問をする。

 議会事務局によると、県外の市議会で関係者が新型コロナに感染し、定例会最終日の本会議が休会・流会になり、議案が廃案になったケースがあるという。(川﨑久美子)

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