成長したワカメを摘み取っていく児童たち=唐津市の唐房漁港

成長したワカメを摘み取っていく児童たち=唐津市の唐房漁港

成長したワカメを摘み取っていく児童たち=唐津市の唐房漁港

 佐賀県唐津市の佐志小の5年生が5日、唐房漁港で養殖したワカメを収穫した。背丈ほども伸びた成長ぶりに子どもたちは驚きながら、はさみを使って摘み取った。

 5年生は授業で地元産業の漁業について学んでいる。ワカメを養殖する漁業者坂本春也さん(42)らに教わり、11月末に種付けに取り組んでいた。漁港近くの海から引き揚げ、子どもたちは1メートルほどに育ったワカメをはさみで切っていった。魚の食害もなく大きく育ったという。

 高橋香樹君は「こんなに大きく育つとは思わなかった。いつも食べるワカメと違い、すごく海のにおいがする。みそ汁に入れて家族と食べたい」とはにかんだ。(横田千晶)

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