ティーバッグとパンフレットを持ち、笑顔を見せる芙蓉小の児童=佐賀市の同校

西九州茶消費拡大推進協議会の関係者からティーバッグとパンフレットを受け取る芙蓉小の児童ら(右側)=佐賀市の同校

 子どもたちにお茶に親しんでもらおうと、佐賀県内などの茶業関係者でつくる西九州茶消費拡大推進協議会が県内の小中学校・高校・特別支援学校に「うれしの茶」を贈っている。297校の児童・生徒ら約7万人にティーバッグ(約100グラム)とお茶のパンフレットを配布する。

 急須で入れて飲む「リーフ茶」の消費が全国的に年々落ち込んでおり、お茶を飲む習慣をつけてもらおうと同協議会が企画した。

 4日には、佐賀市蓮池町の芙蓉小で贈呈式が開かれ、代表の6年生2人がティーバッグとパンフレットを受け取った。津川鈴花さんは「家ではジュースなどを飲むことが多く、あまりお茶は飲んでいなかった。これを機にお茶を飲むことを心掛けたい」と話した。

 同協議会の小田昭徳事務局長(54)=嬉野市=は「健康に気を付けてもらいたいというのが一番。飲みやすいティーバッグで飲んでもらいたい」と話した。(中島野愛)

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