佐賀銀行が新たに導入する窓口受け付けシステム「スマイルアップ」の画面(同行提供)

 佐賀銀行(坂井秀明頭取)は17日から、新たに窓口受け付けシステム「スマイルアップ」を導入する。各種手続きをタブレット端末に置き換えペーパーレス化することで、業務効率化や待ち時間の短縮を進め、顧客の満足度向上につなげる。

 窓口での普通預金口座の新規開設やキャッシュカード発行などの手続きは、従来、紙の申込用紙で受け付けていたが、システム導入後はこれらの処理をタブレット端末での操作・入力に移行する。行員が客の用件を聞き取りながら、一緒に端末を操作する形となる。

 17日からは佐賀医大前、水ケ江、神野町、小城の4支店で先行して導入し、5月までに全店で順次稼働させる。対応項目も7月以降は改印や積立定期預金の新規口座開設などを拡充する。初期投資額は約2億円。

 坂井頭取は「窓口のデジタル化の大きな一歩だと思っている。お客さまの負担を減らしながら、サービス内容も向上させたい」と語る。(大橋諒)

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