一昨年まで3年連続7位だったが、昨年はわずか1秒差で順位を落として8位となった。大久保監督は「昨年はとても悔しい思いをした。今年こそは念願の6位以内を目指す」と力を込める。

 メンバーは昨年とほとんど変わらず、大久保監督は「全選手が昨年と比べてタイムを上げてきている」と自信をにじませる。エースの吉山はニューイヤー駅伝を走るなどレースを積み重ね、調子は上向き。バネを使いスピードに乗る走法にも磨きがかかってきた。

 フルマラソンをメインにしているベテラン堀や、粘り強い走りが身上の森も仕上がっており、長距離区間の起用が予想される。つなぎ区間は、安定した走りに定評がある吉田や中距離が得意な村上など充実。新加入の橋本も活躍が期待される。

 大久保監督は「社会人のほぼ全員が5千メートル16分台。選手が実力通りの力を発揮してくれれば、上位進出も十分狙える」と意気込む。(瀬戸健太郎)

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