新年度の事業計画を決めた佐賀市水対策市民会議の総会=市役所

 市民参加型の河川清掃運動を行う「佐賀市水対策市民会議」(川上義幸会長)の総会が4日、市役所で開かれた。清掃の参加者を増やすため、新年度から表彰制度の改善の検討に入ることを決めた。

 表彰は1980年度に始まり、これまで自治会長や校区会長の推薦を受けた個人や団体が対象だった。企業や学校の取り組みを顕彰できるよう制度を改善し、評価方法などを検討していくことを市が提案した。

 本年度の事業では、新型コロナの影響で多布施川水遊び場の開放を中止し、春と秋の河川清掃「川を愛する週間」の参加者は5万3817人だったことを報告した。役員改選では川上会長を再任し、佐賀市自治会協議会会長の小城原直氏を副会長に新たに選んだ。

 委員からは「清掃はきつい汚いではなく、おしゃれで楽しいと意識を変えるプロモーションに力を入れて」「若い人の意見を掘り起こす努力を」などの意見が出ていた。(大田浩司)

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