丸ぼうろについてまとめた冊子と地図を手にするゆめさが大学2年生のメンバー=佐賀市の神野公民館

丸ぼうろを製造する菓子店を紹介する冊子と地図

 シニア世代が学ぶ「ゆめさが大学」の2年生14人が、佐賀県の銘菓「丸ぼうろ」を紹介する冊子と地図を作成した。代表の小松英勝さん(77)=佐賀市=は「佐賀の魅力を知ってもらうきっかけになれば」と狙いを語る。

 昨年6月に「砂糖文化を広めた長崎街道シュガーロード」が日本遺産に認定されたことを受け、丸ぼうろの情報発信をしようと取り組んだ。

 北島(佐賀市)や鶴屋(同)など、佐賀市を中心に丸ぼうろを製造する12店を巡り、味の特長や店の雰囲気、社長のコメントをまとめた。学生たちは「お客さんに喜んでもらうため、それぞれの店が独自の工夫をしていた」「守り抜かれた伝統の味を食べ比べてほしい」と話した。冊子と地図は、紹介した12店で見ることができる。(森田夏穂)

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