佐賀県は5日、販売したサバの刺身が寄生虫アニサキスによる食中毒の原因だったとして、鳥栖市のフレスポ鳥栖内の魚介類販売店「誠大」に同日1日間の営業停止命令を出した。

 県生活衛生課によると3日午後8時ごろ、サバの刺身を食べた20代男性に胃痛の症状が出た。翌日医療機関を受診し、アニサキスが検出された。発症前の5日間、他に魚介類を食べていなかったことなどから、同店のサバを食べたことがアニサキスによる食中毒の原因と断定した。

 県内では、今年に入ってからのアニサキスによる食中毒は今回が初めて。(岩本大志)

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