晴天の下、ほころび始めた梅の花=2日正午、佐賀市の多布施川河畔公園

 きょう3日は二十四節気の一つ「立春」。春の気配を感じられるころとされる。今年は太陽と地球の位置関係の影響で、立春が3日になるのは124年ぶり。2日の佐賀県内は午前中から青空が広がり、佐賀市で13・2度と3月上旬並みになった。

 佐賀市の多布施川河畔公園では、公園内散歩コース沿いの白梅がほころび始めている。日当たりのいい数輪がかれんな花びらを開かせ、春の訪れを感じさせる。散歩していた70代の女性は「天気もよく、悪かった体調が少し回復して久しぶりに歩いた。初めて梅に気付いたが、このまま春に向かってほしい」とほほ笑んだ。

 佐賀地方気象台によると、今後1週間は寒気の影響を受けにくく、週末にかけて暖かい日が続くという。(写真と文・鶴澤弘樹)

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