豆まきを体験する西九州大短期大学部の留学生たち=佐賀市神園の同大

手作りの恵方巻きをほおばる西九州大短期大学部の留学生たち=佐賀市神園の同大

豆まきを体験する西九州大短期大学部の留学生たち=佐賀市神園の同大

手作りの恵方巻きをほおばる西九州大短期大学部の学生たち=佐賀市神園の同大

 佐賀市神園の西九州大短期大学部で2日、外国人留学生らが節分に合わせて恵方巻き作りや豆まきを体験した。独特な日本の文化に驚きながら、災いを追い出して福を呼び込む行事を楽しんだ。

 介護福祉コースと多文化コースの留学生28人を含む34人が参加。節分の由来や恵方巻きの食べ方などを学んだ。恵方巻き作りでは、「七福神にちなんで縁起のいい食材を7種類入れるのが基本」と教わり、厚焼き卵や桜でんぷんなどの具を入れて丁寧に巻いた。恵方巻きが完成すると、中庭でことしの縁起の良い方角(恵方)とされる南南東を向きながらかぶりついた。

 その後、「鬼は外、福は内」と元気な声を上げて豆まきを楽しんだ。多文化コース1年の烏林(ウリン)さん(38)=中国出身=は「豆まきはテレビで見たことがあるが、(福を呼び込むという)願いが込められたものとは知らなかった」とした上で「コロナが収束して明るいに日常が戻ってきてほしいと願いを込めた。これからも日本のいろんな行事を経験したい」とほほ笑んだ。(井手一希)

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