決意の言葉を述べる大塚由紀子さん(手前)と選手たち=県庁

 19日に愛知県で開幕する「第31回技能グランプリ」(厚生労働省など主催)に出場する県選手団の結団式が1日、佐賀県庁であった。県内からは4職種に4人が出場、ベストを尽くして卓越した技能を発揮することを誓った。

 技能グランプリは、一級など定められた資格を持つ熟練技能士が集まる大会で、2年ごとに開かれている。今大会は、全28職種の競技を行う。

 結団式では、県技能士会連合会の古藤賢治会長が「(コロナ禍で)今年は観客がいない分、平常心で戦えるのでは。練習の成果を普段通りに発揮してほしい」と激励。山口祥義知事も「一生懸命準備をし、全力を尽くしてきて」とエールを送った。

 フラワー装飾の職種に出場する大塚由紀子さん(57)=佐賀市=が代表で「プレッシャーや緊張も楽しみながら、培ってきた経験と日頃の成果を発揮できるよう頑張ります」と決意を述べた。(森田夏穂)

 他の出場者は次の通り(敬称略)。

 婦人服製作 金武節子(有田町)▽造園 土井信一(白石町)▽旋盤 植松健一(鹿島市)

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