佐賀県内の感染状況(2021年2月1日現在)

 佐賀県は1日、佐賀市の60代女性と神埼市の50代男性の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。佐賀市の60代女性は、既に感染が判明している人の関係者。県内での感染確認は延べ953人になった。九電は、請負会社の社員ら原発工事に関わる全ての従業員約4千人まで対象を広げて検査していく方針。

 県は前日に感染が分かった感染者の概要も発表した。鳥栖市の10代女性は、クラスター(感染者集団)が発生した鳥栖商業高の生徒で、感染した同校の生徒は計8人になった。

 九州電力は31日付で、玄海原発の工事に従事する請負会社から新たに2人の新型コロナ感染を確認したと発表した。県や九電によると、2人は福井県の30代男性と、県外在住で唐津市に滞在している50代男性。50代男性は県外で陽性が確認されたため、県の感染者数には含まれていない。

 玄海原発3号機への影響はなく4号機の定期検査への影響は確認中としている。玄海原発のクラスター関連の感染は、請負会社6社、社員計11人に上った。(岩本大志)

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