HOME 佐賀県のニュース 行政・社会 <佐賀県模試英語問題>県教委「誤解与えかねない表現だった」 「稼ぐことができなかったら食べ物を求めてモスクに行き、テロリストになる」 2021/01/31 09:00 県下一斉模擬試験(県模試)の英語の設問に貧困やイスラム教とテロリストを結びつけるような表現が含まれていた問題で、佐賀県教育委員会は30日、記者団の取材に応じ、「誤解を与えかねない表現だった」と述べ、教員の人権意識の向上とチェック体制の強化に取り組む考えを示した。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 2021/1/30 佐賀県模試の英語問題に疑問の声 イスラム教とテロ結びつけ? 2021/1/20 教員の労働軽減策 「部活動指導員」確保にハードル 佐賀県内 2020/12/25 人権学習教材で事前資料 LGBT教育で県教委、県内中学へ… 2021/1/30 18教科中15教科基準超え 佐賀県内小中学習状況調査