佐賀県は30日、10歳未満から50代の男女6人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。いずれもすでに感染が判明している人の関係者。県内での感染確認は延べ946人になった。

 県によると6人の内訳は、佐賀市の10歳未満男児、20代の男女、30代男性、50代女性と兵庫県の40代男性。九州電力によると、玄海原発の工事に関わる請負会社の社員1人の感染も新たに判明。クラスターが発生している唐津市の岩田工業所とは別の請負会社で、同じ建物の別フロアで業務に当たっていた。

 県は29日に感染が分かった2人の概要も説明した。多久市の10代女性と40代女性は親子で、同居する別の家族4人が感染していた。

 30日から、新型コロナに感染した軽症、無症状者の療養施設となる鳥栖市内のホテル(約130室)の運用が始まった。ホテル側の意向でホテル名は明らかにしていない。県内の療養施設はJR佐賀駅北側のアパホテル(佐賀市)に続き2カ所目で、合わせて約360室を確保した。午後2時の時点で鳥栖市のホテルに入所者はいない。

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