佐賀県警は29日、2020年の県内の刑法犯認知件数が、前年比331件減の3069件(暫定値)だったと発表した。6年連続で戦後最少を更新した。暴行や傷害など粗暴犯は増加が目立っており、県警は新型コロナウイルスの影響を指摘し「巣ごもり生活が続いたことも原因の一つと考えられる」としている。

 29日の定例会見で公表した。窃盗犯は前年より354件少ない2155件で、認知件数減少の大きな要因とみている。手口別では、万引が543件(前年同期比46件増)で最も多く、自転車盗401件(同137件減)、車上狙い226件(同58件減)と続いた。殺人や放火などの凶悪犯は19件で前年より1件減った。

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