煮詰める工程を体験する子どもたち

 佐賀の銘菓であり、ふるさとの味として多くの方に親しみのあるようかんを作る体験を、ものづくりマイスターの村岡総本舗の萩原隆文さんにご指導していただきました。

 「製造工場で使っているのと同じ寒天・ざらめ・小豆あんを使いますよ」との声掛けで始まりました。

 まず、寒天・ざらめの順に入れ、きちんと溶けたら次に小豆あんを入れ、つやが出るまで、ゆっくりゆっくりと煮詰めます。出来上がったようかんは持ち帰り容器に入れて、冷ましておきます。

 その間、職人技であるようかん切り分けの実演を見せてもらい、そのようかんの光沢の美しさに、子どもからは「ダイヤモンドよりきれい」との声も上がりました。最後に切り分けてもらったようかんを実際工場でも使っている竹の皮に包む体験もしました。

 出来上がったようかんを家に持ち帰って、次の日に食べたおいしさは心に残ったことでしょう。

(神埼市地域学校協働活動推進員・福田恵子)

このエントリーをはてなブックマークに追加