児童の代表にキーホルダーを手渡す久保泉まちづくり協議会の執行偉男会長(左)=佐賀市の久保泉小

 佐賀市(さがし)の久保泉(くぼいずみ)まちづくり協議会が20日、疫病(えきびょう)を鎮(しず)めるとされる妖怪(ようかい)「アマビエ」のイラスト入りのキーホルダーを久保泉小の全校生徒168人に贈呈(ぞうてい)しました。
 協議会では例年、1月上旬(じょうじゅん)に無病息災(そくさい)を祈(いの)る「ほんげんぎょう」と餅(もち)つきを行っていますが、今回はコロナウイルスと大雪の影響(えいきょう)で中止に。何か別の形で1年の平穏(へいおん)とコロナ収束(しゅうそく)を願いたいと、役員会でキーホルダー作成を発案。デフォルメされた愛らしいアマビエがプリントされています。
 この日は執行偉男(くしお)会長(77)と井手裕幸事務局長(72)、久保泉公民館長の山田清人さん(70)が同校を訪(おとず)れ、各学年の代表者にキーホルダーを手渡(てわた)しました。執行会長は「病気にならないように気を付けて。コロナに勝とう」と笑顔(えがお)で呼(よ)び掛(か)けました。
 6年の大坪樹理さんは「予防(よぼう)しようという意識(いしき)が強まった。気持ちを忘(わす)れないよう持ち歩きたい」と話しました。(26日付16面・中島野愛)

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