協定書を交わすA―PADジャパンの根木佳織代表理事(左)と小松政市長=武雄市役所

 武雄市は28日、佐賀市のNPO法人「アジアパシフィックアライアンス(A―PAD)・ジャパン」と災害時の支援協力協定を結んだ。物資供給や避難所の環境整備、訓練などで協力する。

 A―PADジャパンは2019年の佐賀豪雨で物資提供などで武雄市を支援した。その後もサーモグラフィー体温計の貸与などで連携している。武雄市が協定締結を打診され応じた。協定は佐賀市、大町町に次いで3市町目。

 武雄市役所であった締結式では、小松政市長が「災害には日ごろの備えが大事。防災訓練や出前講座など知見を生かした踏み込んだアドバイスを」と要望。A―PADジャパンの根木佳織代表理事は「武雄市の災害対策への熱量はすごい。勉強させてもらいながらよりよい支援をしていきたい」と応えた。(小野靖久)

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