佐賀県剣道連盟(佐賀市)が設立以降長年にわたって税務申告をしていなかった問題を受け、佐賀県スポーツ協会は28日、加盟する50の競技団体に同様の事例がないか調査を始めた。各団体に対して内部確認するよう同日付で通知を送り、2月3日までの回答を求めている。

 調査では、団体として職員を雇用して給与支払いの実態があるかと、昇段試験などの審査料を徴収しているかの2点を確認し、報告するよう求めている。同協会は「それぞれの団体の状況を個別に確認し、必要があれば助言をしていきたい」としている。

 県剣道連盟を巡っては、源泉徴収や消費税の処理などが適切に行われていなかったことが明らかになっており、佐賀税務署の調査を受けている。(取材班)

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