佐賀市呉服元町の「KORNER」は、時短営業要請期間中の土日、昼間の営業を行い、ランチやデザートなどを提供しています。

30店舗以上の佐賀市内の飲食店が合同で取り組む「#TEAMサガハピ」。イタリア酒場「キングキッチン」(佐賀市白山)には、11時から約10店舗の弁当が並びます。17時からは夕食の弁当や総菜を販売。加盟店では土日のブランチ営業のほか、密を避けて楽しむ「孤独のグルメセット」(1000円)なども提供しています。

日本料理店「旬彩響宴おかぎ」は、「#TEAMサガハピ」に加盟し、近隣の飲食店のテイクアウト商品を取り扱っています。5~8店舗がハンバーグやから揚げなどがメーンの弁当をそろえ、価格は500円~1000円です。飲食に関係する人々を応援しようと、屋外ブースでは野菜や加工食品などの直売所も設置しています=佐賀市兵庫北の同店

ラフカフェ&ダイニングバー(佐賀市駅前2丁目)はテイクアウトを再開しました。スパイスカレー(税別1100円)やタコライス(同980円)などがあります。事前予約制で、営業時間は8時~20時、受取時間は11時~19時。問い合わせは電話0952(97)5034。

みね家(佐賀市駅前中央)

 新型コロナウイルスの「第3波」が広がりを見せる中、佐賀県が2月7日まで県内の飲食店などに時短営業を要請しています。これまで夜の営業がメーンだった居酒屋やバーなどは、昨春に受けた休業要請の経験なども生かし、合同でテイクアウトに取り組んだり、業態変更にチャレンジするなど生き残りへの努力を続けています。特徴的な事例をピックアップして紹介します。

バーなど土日限定で昼間営業

 佐賀市内で夜の営業を中心にしているバーなどが、2月7日までの土日曜限定で昼間の営業を始めています。

 市内の飲食店が加盟する「#TEAMサガハピ」の取り組みの一環で、「ホリデイズブランチ」と銘打ち、10時から14時まで営業しています。

 佐賀市呉服元町のバー&レストラン「KORNER(コーナー)」は、ウニクリームパスタ(1200円)やグリーンカレー(800円)などを提供。木原康公店長(48)は「感染防止が一番大切であることを念頭に、街中の活気を絶やさないように工夫を凝らしていきたい」と話しています。(中島佑子)

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