第56回新春読書感想文コンクール(県立図書館、県学校図書館教育研究会、佐賀新聞社など主催)の審査会が、佐賀市天神の佐賀新聞社などで開かれた。最高賞の知事賞に「ぼくはおじいちゃんのおにいちゃん」を読んだ江北小1年の古賀野乃さんら6人が輝いた。

 古賀さんが読んだのは、主人公の男の子「カイト」と、年老いてできなくなったことが増えた祖父の交流を描いた物語。古賀さんは、心を強くして祖父の兄役を務めて寄り添った主人公を「すごい」と褒めつつ、自分は亡くなった祖母に同じようにできなかったと吐露。その上で「カイト大好き」「おじいちゃん大好き」というお互いの気持ちは変わらないと推し量り、自分もずっと「ばあば大好き」とつづった。

 小学生から一般の部まで、計3万3440点の応募があり、県内の教師らが審査した。表彰式は2月25日午後3時半から、新型コロナ対策を講じて佐賀新聞社で開かれる。(森田夏穂)

 その他の特別賞受賞者は次の通り(敬称略)。

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