大学入試センターは27日、大学入学共通テストの第1日程を体調不良などで欠席し、追試験として第2日程(30、31日)の受験が認められた人のうち、92人が新型コロナウイルス感染が理由だったと発表した。濃厚接触者として認められたのは132人で、佐賀県はゼロだった。

 許可後に申請を取り下げた人がいたため、第2日程を追試験で受けるのは1721人となった。新型コロナ以外の理由は「かぜ・インフルエンザ・胃腸炎」586人、「その他疾病」872人など。

 佐賀県の追試験受験者は「かぜ・インフルエンザ・胃腸炎」1人、「その他疾病」2人の計3人だった。

 また、第1日程の試験当日、会場で発熱などの体調不良を訴えた受験生は898人だった。うち461人が追試験を申請し、その他は別室などで受験を継続したり、申請せずに帰宅したりした。

 濃厚接触者のうち、無症状で陰性といった条件を満たし、別室受験したのは187人。佐賀県は2人だった。

 第2日程には、一斉休校で学習遅れが生じた現役生718人が出願している。体調不良などで欠席した場合は2月13、14日の特例追試験に回る。

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