障害者が日頃培った職業能力を競う第43回佐賀県障害者技能競技大会(アビリンピック佐賀大会)が23日、佐賀市兵庫町のポリテクセンター佐賀で開かれた。特別支援学校の生徒など41人が、縫製やビルクリーニングなど全7種目で技能を披露した。

 喫茶サービスの競技では客を迎えて送り出し、テーブルを片付けて次の客を迎える準備を整えるまでを実演した。2人の競技委員が審査し、出場者は客の右側からサービスすることなどルールを守りながら、丁寧な所作とはきはきとした発声で接客をした。

 佐賀大附属特別支援学校高等部3年の山田優生(ゆうき)さんは「コーヒーやジュースをこぼさないように注意した。本番は緊張した」と笑顔を見せていた。縫製(初心者コース)を除く6種目では、12月に東京で全国大会が予定されている。(花木芙美)

 主な上位入賞者は次の通り。(敬省略)

佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン
この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。
紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください
佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら
このエントリーをはてなブックマークに追加