中学生の作品に見入る来場者=佐賀市のエスプラッツ

 中学生が授業などで制作した作品を集めた「佐賀市中学生の美術展」が、佐賀市白山のエスプラッツ2階で開かれている。風景画やデッサン、立体作品など、生徒が工夫を凝らした個性あふれる作品が並ぶ。31日まで。

 校内の思い出の場所を独自の視点で切り取って描いたアクリル画や、地球温暖化の危機感を訴える空想画のほか、石こう像に映像を映し出すプロジェクションマッピングもある。

 生徒の作品発表の場にと佐賀市教科等研究会図工・美術部会中学校部会が毎年開催。今年は佐賀市内の川副、佐賀大附属、昭栄、城西、城東、城南、城北、清和、成章、致遠館、鍋島、東与賀、諸富、大和、龍谷の15校が参加した。

 買い物に訪れ会場に立ち寄った佐賀市の鎌坂節美さん(63)は「デザインが緻密で、感性豊かに描かれている。すてきな作品がたくさん並んでいて刺激を受ける」と話した。

 入場無料。午前10時から午後5時(最終日は午後4時)まで。(森田夏穂)

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