任期満了に伴う杵島郡白石町長選・町議選が26日告示され、町長選は無所属の現職田島健一氏(70)=福富下分=以外に立候補の届け出がなく、無投票で3期目の当選が決まった。任期は2月6日から4年。町議選は定数16に対し現職15人、新人3人の計18人が立候補を届け出て、5日間の選挙戦に入った。投開票は31日。

 当選が決まった田島氏は事務所で「責任の重さを痛感している。この2期8年はまだまだというところもたくさんある」と述べた上で「町の活性化と減災・防災対策、新型コロナウイルス対策を柱に取り組みたい。集大成という気持ちで、死に物狂いで頑張りたい」と意気込んだ。

 田島氏は元県職員で、武雄土木事務所長などを務めた。2013年の町長選で初当選し、17年には無投票で再選された。

 町議選では現職候補が新型コロナの感染予防策として、街演活動の2時間短縮を申し合わせている。午前8時から午後6時までとし、選挙戦最終日の30日だけ午後8時までにしている。

 期日前投票は27~30日の午前8時半から午後8時まで、町総合センターで実施する。

 選挙人名簿登録者数は25日現在で1万9086人(男性8930人、女性1万156人)。(松田美紀)

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