HOME 論説 コロナ病床確保 強制で実効上がるのか 2021/01/27 05:15 人口当たり病床数が主要国で最多の日本は、新型コロナウイルス患者用の病床が逼迫(ひっぱく)し医療崩壊の危機にある。これに対し政府は、国や都道府県知事が病床確保を医療機関へ「勧告」できるようにし、正当な理由なく応じない場合は病院名を公表可能とする感染症法改正案を国会に提出、与野党で修正協議に入った。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 7/15 5:00 参院選・コメと農政 増産と所得安定の両立探れ 7/13 5:45 <ろんだん佐賀>セキュリティー人材 多様化で新視点、質を… 7/12 5:15 参院選・人口減少と地方 地域維持の戦略をつくれ 7/11 5:15 「北斎・広重 大浮世絵展」 二大巨匠の持ち味存分に