米ワシントンのIMF本部=2019年(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】国際通貨基金(IMF)は26日に公表した世界経済見通しで、日本や米国の経済活動が2021年後半には新型コロナウイルス流行前の19年末の水準まで回復すると予測した。世界全体の21年の実質成長率も5・5%とし、昨年10月時点の前回予測に比べて0・3ポイント上方修正。日米の巨額の財政出動や、コロナウイルスワクチンの普及が世界経済を押し上げると分析した。

 ただ地域によって景気回復の見通しにはばらつきが目立ち、ウイルス変異種など新たなリスクも浮上する。25年までの経済損失は22兆ドル(約2280兆円)に上ると試算した。

>> もっとくわしく読む
このエントリーをはてなブックマークに追加