佐賀城本丸歴史館で開催中の特別展「よみがえれ!佐賀城本丸御殿」は、佐賀藩10代藩主鍋島直正によって再建された本丸御殿の発掘調査や復元整備事業の成果をご覧いただくものです。天保9(1838)年に鍋島直正によって再建された佐賀城本丸御殿は、幕末には佐賀藩の近代化政策の拠点となりました。1993、94、99年度に発掘調査を行い、天保期の本丸御殿の遺構がきわめて良好に残されていることが判明し、文献調査なども踏まえて建物を復元し、2004年に佐賀県立佐賀城本丸歴史館として開館しました。明治維新150年を契機に、17、18年度に未発掘部分だった歴史館南側を中心に発掘調査して本丸御殿の全体像解明を進め、その情報をもとに19、20年度には建物の輪郭などをあらわす平面表示の整備を行いました。

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