沖縄キャンプ初日、トレーニングを見守るサガン鳥栖の金明輝監督=沖縄県読谷村(サガン・ドリームス提供)

沖縄キャンプ初日、トレーニングに打ち込むサガン鳥栖のMF高橋義希=沖縄県読谷村(サガン・ドリームス提供)

 サッカー・J1サガン鳥栖は25日、1カ月後のシーズン開幕に向けて、沖縄県でのトレーニングキャンプをスタートした。期間は2月13日までの3週間。昨季に続き指揮を執る金明輝(キン・ミョンヒ)監督のもと、ハードワークを支える体力作りと戦術の浸透を図り、チームのさらなるレベルアップを目指す。

 選手らは同日午前に沖縄入り。午後から読谷村のZANPAプレミアム残波岬ボールパークで初練習に臨み、走り込みやボールを使ったメニューで汗を流した。今後、課題の得点力不足解消に向け、練習試合など実戦形式のメニューも多く取り入れていくという。

 練習後、オンラインで取材に応じた在籍16年目のMF高橋義希は「新加入選手も例年より早くチームになじみ、一体感を持って練習に取り組めた。勝つために何ができるかを考えながらやっていく」と力を込めた。

 金監督は「トータルで見て(戦力の)上積みはできている」と今季の編成に自信を示し、「降格は一切考えていない。勝ち点を『50』以上を取って、一桁順位を狙いたい」と意気込みを語った。

 新型コロナウイルス感染対策のため、キャンプは非公開で実施し、練習後のファンサービスも行わない。(山口源貴)

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