機械で読み取りながら出願書類を確認する担当者=佐賀市の佐賀大学本庄キャンパス

 国公立大の2次試験の願書受け付けが25日、佐賀大など各大学で始まった。今年は新型コロナウイルスの影響で大学入学共通テストに「第2日程」(30、31日実施)が設定されたことを受け、例年より出願期間を2日間長くし、締め切りは2月5日となっている。

 佐賀大では、初日に郵送で届いた出願確認票などの書類を入試課の担当者が確認していた。今回、郵送の締め切りに関して必着から消印有効に変えた。感染拡大に伴う2次試験の入試方式の変更はない。

 文部科学省によると、出願を受け付けるのは国立82校、公立90校で、募集人員は計約9万9千人。佐賀大医学部医学科を含む国立48校の138学部と公立21校の48学部が、共通テストの結果次第で2次試験が受けられなくなる「二段階選抜」を予告している。

 2次試験の日程は、前期が2月25日から、後期が3月12日以降。佐賀大は前期2月25日(医学部は26日まで)、後期3月12日(同13日まで)。一部の公立大の中期日程は3月8日以降に実施される。(山本礼史)

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