LIVE HOUSE GEILSオーナーの木原慶吾さん(左)に支援金を手渡す佐賀広告センターの坂田政史さん=佐賀市のLIVE HOUSE GEILS

 コロナ禍で打撃を受けるライブハウスを応援するため、売上金の一部を寄付するTシャツ販売プロジェクトで県内外から支援金11万円が寄せられ、22日から佐賀市のライブハウス5カ所への寄付が始まった。

 県内のデザイン会社11社がオリジナルTシャツをデザインし、昨年8月からウェブサイトで販売。県内外から128着の注文があり、経費などを差し引いた分が支援金になった。

 プロジェクトを主導した佐賀広告センター(佐賀市)の坂田政史さん(55)らが22日、佐賀市駅前中央の「LIVE HOUSE GEILS(ガイルス)」を訪れ、支援金を届けた。オーナーの木原慶吾さん(69)は「日本中から優しさが伝わって来て感激している。この40年間、いろんな方がガイルスで育っていき、皆さんの思い出の場所になっていたと実感した」と話した。

 坂田さんは「佐賀のライブハウスを思って、快く協力してくれたデザイナーや購入者の思いも一緒に届けられたら」と話した。残りの4カ所にも順次届けられる。(森田夏穂)

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