中尾朱実さん(左)の指導でバスボム作りに取り組む参加者=佐賀市天神の佐賀新聞社

 佐賀新聞社のメンバーズクラブ「Begin(びぎん)」の分科会「アロマテラピー講座」が23日、佐賀市の佐賀新聞社で開かれた。会員ら約30人がアロマオイルを使ったバスボム(入浴剤)作りを通し、リラックスやストレスを和らげる効果を学んだ。

 「予防医療アロマテラピーVisage Souriant(ViSS、ヴィサージュ・ソリアン)」(佐賀市嘉瀬町)の中尾朱実さんが講師を務めた。中尾さんは、植物の天然の香りを用いたアロマテラピーには心理的、薬理的な効果があり、人が本来持つ「自己治癒力」を高めることにつながると解説。香りを取り入れた生活を提案した。

 参加者はアロマオイルを使ったバスボム作りに挑戦。重曹とクエン酸、片栗粉、色の付いた塩をカップの中で混ぜ合わせ、ラベンダーなど、それぞれが好きな香りのするアロマスプレーを選んで噴霧。丸く形を整えて完成させた。

 佐賀市の70代女性は「アロマテラピーが精神面や体の健康にもいい効果をもたらすことを知ることができた。バスボムを使うのが楽しみ」と笑顔を見せた。(古川公弥)

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