おいしそうに給食を頰張る生徒たち=佐賀市の小中一貫校富士校中学部

 佐賀市富士学校給食センターは22日、「第15回全国学校給食甲子園」で3位相当の特別賞を受賞した献立を、小中一貫校富士校小学部など小中7校に提供した。子どもたちは、地元の野菜をふんだんに使った料理をほおばった。

 富士校中学部(井上英史校長、41人)では、栄養教諭の百武裕美さん(58)が、富士町のパセリをアクセントにした「富士町産なすとトマトのみそグラタン」、「富士町苣木(ちやのき)茶のふりかけ」などの献立を紹介。白玉団子汁には、生徒たちが育て、収穫したシイタケも使った。

 1年の百武慧さんは「いつも以上に野菜の甘みを感じられた。ホウレンソウとノリのあえ物が特においしかった」と話した。

 給食甲子園は、地元の食材を生かした献立のおいしさや栄養価を競う。15回大会には全国1412件の応募があった。(川﨑久美子)

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