選手を代表して誓いの言葉を述べる中森日向子選手(中央)=佐賀県庁

 第76回国民体育大会冬季大会の佐賀県選手団結団式が21日、県庁で行われた。本国体出場権を獲得したスキー競技の9選手が「雪国の選手にも負けないようにいい滑りをしたい」などと健闘を誓った。

 結団式では、選手や監督らが一人一人意気込みを述べた。県スポーツ協会会長の山口祥義知事は、コロナ禍で厳しい練習環境となり、1競技しか本国体出場ができなかったことを踏まえ、「みなさんを送り出すことができてうれしい。練習もままならず試合に出ることすらできなかった人のためにも、全力で頑張ってもらいたい」とエールを送った。

 選手団を代表して芙蓉中3年の中西冬近選手が県旗を受け取り、唐津東中3年の中森日向子選手が「ふるさと佐賀の代表としての誇りを持ち、支えてくれる方への感謝を忘れず、最後まで正々堂々と全力で競技する」と力強く誓った。

 スキー競技の国体「美の国あきた鹿角国体」は2月18~21日に秋田県鹿角市で開かれる。(草野杏実)

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