ミャンマーから佐賀女子短大(佐賀市)に留学している20人が20日、佐賀市の市清掃工場を見学した。ごみ処理や再資源化の工程を見ながら、分別する重要性について理解を深めた。 市が昨年12月に開いた出前講座で、ごみを細かく分ける理由を尋ねる声が学生から上がったことから開催した。