杵島郡江北町は20日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて佐賀県が飲食店に要請する営業時間短縮に協力した町内の店舗に、町独自の協力金28万円を上乗せすると発表した。21日の臨時議会で補正予算案を提出する。要請に応じた店には県の協力金72万円と合わせて計100万円が交付されることになる。

 県の協力金の交付要件に準じ、21日から2月7日まで、営業時間を午後8時までに短縮した店が対象。町内の約35店を想定し、予算として985万円を計上する。内訳は協力金が980万円、事務費5万円。

 PCR検査を受けた町民に検査費を半額補助する事業や、町で使える3千円のクーポン券を町民全員に配布する事業も提案する。(松田美紀)

■有田町も18万円上乗せ

 西松浦郡有田町は、21日から2月7日までの営業時間短縮の要請に応じた飲食店に対して佐賀県が支給する協力金72万円に、町独自の協力金18万円を上乗せすると20日に発表した。町内70店舗を想定している。

 町独自の協力金は、県への協力金申請とは別に、町への申請が必要になる。申請方法は確定次第、ホームページなどで知らせる。問い合わせは町商工観光課、電話0955(46)2500。(古賀真理子)

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