「来秋、もう一度大空へ」―。佐賀市の嘉瀬川河川敷に、のり面の草を燃やして書いた巨大なメッセージが昨年末から出現している。新型コロナの影響で昨年中止されたバルーンフェスタへの思いが伝わる“焼き文字”で、SNSでも話題になっている。