調印後、画面越しに写真撮影をする江里口秀次小城市長(手前)と笠間康久・大塚製薬福岡支店長=小城市役所

 小城市と大塚製薬(本社・東京)は18日、市民の健康増進やスポーツの振興に関する5項目の包括連携協定を結んだ。同社が各種セミナーの開催、物資提供などを通して市に協力する。

 加齢による心身の衰えや生活習慣病、小中学生向けの食育などに関する講習会を合同で開く。災害時には大塚製薬が支援物資を提供し、競技者や指導者の育成などスポーツ分野でも連携する。

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う11都府県での緊急事態宣言再発令を受け、締結式は大塚製薬の福岡支店と市役所をオンラインでつないで行った。

 江里口秀次市長は「活動の源になる健康をキーワードに、互いに協力して新型コロナウイルスに打ち勝っていきたい」と述べた。リモートで会見した大塚製薬福岡支店の笠間康久支店長は「弊社のノウハウを提供して市の取り組みをサポートする」と話した。

 大塚製薬は47都道府県と同様の協定を結んでおり、県内の自治体では小城市で5例目。(谷口大輔)

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