高卒で入行し、本年度成人となった行員たちを祝った佐賀銀行の成人式=佐賀市の同行本店

行内の成人式の後、記念撮影をする行員たち=佐賀市の佐賀銀行本店

 佐賀銀行(坂井秀明頭取)は20日、成人を迎えた行員8人を祝う成人式を佐賀市の本店で開いた。8人は両親や職場への思いをつづった手紙を読み上げて感謝を示すとともに、行員としての飛躍を誓った。

 同行では、高卒で入行した行員を対象に独自の成人式を昨年度から開いており、今回で2回目。式典では新成人が生まれた2000、2001年に金融庁の発足や2千円札の発行など金融にまつわる出来事があったことなどが紹介され、その後の20年間をスライドで振り返った。

 坂井頭取は「入行から2年だが、行員としてとてもすてきに成長している。勉強を重ねながら可能性を花開かせて」と祝辞を述べた。新型コロナウイルスの感染拡大を考慮して各支店長は出席を控え、ビデオレターで節目を祝った。薩摩琵琶奏者の北原香菜子さんによる演奏もあった。

 神埼支店の平野杏夜(あや)さん(20)は「行員の両親に憧れてこの世界に入った。たくさんアドバイスをもらっているので、もっと成長し立派な姿を見せることで親孝行したい」と決意を新たにしていた。(大橋諒)

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