ミネカを活用して買い物する町民=上峰町坊所のたこ焼き店

 上峰町が導入した地域電子通貨サービス「mineca(ミネカ)」の運用が20日、町内で始まった。町民1人当たり5千円分のポイントが付与され、町内の小売店や飲食店など34店舗で使用できる。

 サービスは新型コロナウイルス対策として実施。昨年11月1日時点で住民登録していた町民9635人に専用カードを配布し、ポイントを付与した。専用カードやスマートフォンのアプリを加盟店で提示し、読み取ってもらうことで使用できる。

 加盟店は飲食店や小売店、整骨院、書店、ガソリンスタンドなどさまざま。地元業者が特産品などを販売する「ハコミネ町民市」でも利用できる。坊所でたこ焼き店を経営する50代男性は「コロナ禍で経営が厳しくなっていた。ミネカを機に少しでも良い方向に向かえば」と期待した。

(瀬戸健太郎)

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