九州地方知事会と経済界でつくる九州地域戦略会議は、生活雑貨「無印良品」を展開する良品計画(東京都)と連携し、香港にある同社の商業施設で2月7日まで、九州・山口の農産物をPRする催しを開いている。

 九州地域戦略会議は九州・山口の農林水産物の輸出拡大を目的に、2016年度からアジアでイベントを開催している。香港の無印良品と連携するのは初めて。

 会場は昨年6月にオープンした「MUJI Telford Plaza(ムジ・テルフォード・プラザ)」で、香港の無印良品で最大の売り場面積を持ち、青果を扱う食品売り場を併設している。

 佐賀県産の温州ミカンや伊予柑(かん)、熊本県産のアールスメロン、トマトなど各県の農産物や加工品の試食販売を実施する。さが県産品流通デザイン公社は「香港は佐賀県にとって重要な市場。コロナ禍で人は現地には行かないが、動画などで魅力をPRしている」と話す。(大橋諒)

 

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